大人のための美味しい「和」の新体験
「株式会社えだまめ」は日本酒アイスクリーム専門店「SAKEICE」の新フレーバーとして、長野県の宮坂醸造株式会社とコラボした「真澄 真朱」のアイスの販売を開始した。
宮坂醸造は1662年創業の老舗。諏訪蔵で1946年に発見された「協会七号酵母」は優良清酒酵母として定評があり、現在でも全国の多くの酒蔵で使われているほど。もちろんそんな清酒酵母を使う日本酒の味も格別で、今回のコラボはアイスファンのみならず日本酒ファンからの注目も集まっている。
日本初、日本酒アイス専門店としてのこだわり
「SAKEICE」は日本で初めて、アルコール度数4%の高アルコール濃度アイスクリームを実現したお店。アイスの中で日本酒成分を最大限まで高めることで、日本酒の香り・旨みを再現し、従来の酒粕アイス等より深い味わいのアイスに仕上げた。そのため、日本酒によって味の違いが顕著なのも特徴。
今回のコラボでは隠し味にリンゴジュースを加えており、純米吟醸酒の美味しさを更に引き立てた、スッキリとした味わいが楽しめる。価格は1スクープ500円(税抜き)。のどで感じる日本酒の清らかさと、口いっぱいにふんわりと広がる日本酒の余韻を是非体験してみて。
お酒が飲めないという人にはノンアルコールアイスとして八海醸造の「紫あまさけ」も。こちらはブルーベリーのようなさわやかな酸味とやさしい甘さが特徴。その他には、アールグレイチョコレートや抹茶などのフレーバーも用意されているのが嬉しい。
渋谷店限定フレーバーとして今回登場した「真澄 真朱」の他に、島根・竹下本店の「我が道を行く」も。浅草店にも店舗限定フレーバーがあるので、こちらも合わせて要チェックを。
(画像はプレスリリースより)

SAKEICE
https://sakeice.jp