時短営業の中でも料理を楽しんでもらいたいという想い
「ひかり発酵滋養株式会社」が運営する日本料理レストラン「GINZA豉KUKI(ぎんざくき)」は、新型コロナウイルスの影響による時短営業の要請に応じ、営業時間20時まででも楽しめる新ディナーメニューの提供を開始した。
こんな時だからこそ、安全には配慮しつつ美味しいご飯を食べてコロナで辛いこの時期を乗り切る活力としたい。
身も心も満たされる贅沢コースで自分を「ととのえる」
今回登場するのは様々な味噌や熟成の技をつかったお料理を、少しずつ×いっぺんに楽しめるコース「季節の八寸コース(6000円/税・サービス料別)だ」。お重のような器の中に、肉や魚など旬の素材を使った9種類のお料理が詰まった様子は見た目にも華やか。そこに店自慢の味噌とチーズの冷製茶わん蒸し、旬の鮮魚のお造り、発酵デザートがセットとなっている。
またオプションとして長期熟成味噌の味噌汁と土鍋で炊いたご飯、麹漬けのお食事セットも1000円で提供(税・サービス料別)。大元が味噌を作る会社というだけあって「発酵・熟成」にはこだわりが。今の時期だからこその嬉しい免疫力アップの効果も期待出来、食べる事で体の内側からととのえてみては。
また「短時間でちょっと贅沢ご飯(3500円/税・サービス料別)」の1月はローストビーフのしゃぶしゃぶがメインに。これに土鍋炊きご飯、特選味噌の味噌汁とおかずが付いてくる。もちろんデザートには、赤味噌のフィナンシェ・白味噌と酒粕アイスクリームと最後まで店自慢の発酵料理を味わい尽くせるのが嬉しい。
またディナーで人気の定番コースもランチタイムとしてテイクアウトが可能になったため、家でゆっくり時間を気にせず味わいたい方は、こちらを試してみては。コースの場合は事前予約が必須となっている。
(画像はプレスリリースより)

GINZA豉KUKI
https://ginzakuki.com/