初夏到来!パティシエ監修「かき氷」3種が販売開始
ホテルニューオータニ東京内、「日本料理 KATO’S DINING & BAR」にて、「サツキ江戸かき氷」の販売を開始した。職人が丹精込めて作る天然氷で、初夏の訪れを楽しんでみては。
職人の技が光る天然氷、綿あめのような食感
「究極のかき氷」と言われる、「サツキ江戸かき氷」の秘密は職人が作る天然氷にある。
山あいの氷地に湧水を引き、そのまま手を加えずに湧水が自然に凍るのを待ち、凍ったら切り出して氷室で、おがくずを纏わせて大切に保存するという伝統的製法。これにより、空気や不純物を含まない氷隣、削ると綿菓子のようなふわっとした柔らかさが楽しめる。口当たり良くとろける感触は、これまでのかき氷の概念を覆す。
そこにシェフパティシエの厳選素材が掛け合わされ、さらにパワーアップ。羊羹ゼリーと黒蜜あんこが抹茶との相性抜群の「抹茶 (2200円 )」、博多あまおう使用の「いちご (2000円)」、上品な和の味わいがクセになる「和三盆(2200円)」の3種が登場。(※価格は全てサービス料別)
さらに今年はそれぞれのソースの中にくず餅の老舗「船橋屋」の乳酸菌が活きる葛を忍ばせ、食感のアクセントをプラス。味わいと食感を細部まで計算され尽くした贅沢なかき氷となっている。
販売期間は9月30日(木)職人×パティシエが生み出した究極のかき氷、この機会に味わってみてはいかがだろう。
(画像はプレスリリースより)
ホテルニューオータニ東京