憧れの「明治記念館」が改修を経てオープン
「明治記念館」では、6月16日(水)より、モダンアジアンキュイジーヌをコンセプトとしたレストラン「ORIENTAL GARDEN TOKYO 竹游林」をオープンさせた。
格式の高い明治記念館を、よりカジュアルに楽しむ事が出来、新たな体験や発見のあるサービスに期待出来そうだ。
異国情緒溢れる料理×「有形文化財建築」という特別感
「明治記念館」は明治14年、⽇本で初めての迎賓館として建てられ、明治21年には⼤⽇本帝国憲法草案審議の御前会議の場ともなった、歴史的な場所。昭和22年からは総合結婚式場として開館し、昨年度には歴史的・建築的価値が認められ「東京都指定有形⽂化財」にも指定されている。
そんな格式高い同館が諸施設改修のための一時休館を経て、この度生まれ変わってオープン。「ORIENTAL GARDEN TOKYO 竹游林」では、アジア各国の料理をランチでもディナーでも、そしてアルコールを楽しむ場としても、スタイリッシュにデザインされた空間で用途に合わせた使い方が出来る。
特に嬉しいのがティータイム限定の「アフタヌーンティー」セット。色鮮やかなスイーツとセイボリーや点心も楽しめ、価格も3300円と低コスパ。また、ディナー限定でシェフが目の前で仕上げてくれる「有機栽培バナナのフランベ バニラアイス添え」などスイーツも充実。さらにメニューは季節ごとに内容が変わるので、訪れるたびに新鮮な驚きを味わえそう。
これからの季節にぴったりのテラス席で、優雅なひと時を過ごしてみてはいかがだろうか。
(画像はプレスリリースより)
明治記念館
https://www.meijikinenkan.gr.jp/restaurant/chikuyurin.html