お待ちかねの新商品は期間限定で登場
台湾の淡水に本店を置き、世界8ヵ国に進出している台湾カステラの元祖名店「GRAND CASTELLA-グランドカステラ(縁味古早味現烤蛋糕)」。今年の5月3日に日本へ上陸して以来、各種メディアで連日話題となっていた。
これまでプレーン(961円)、チーズ(1221円)、そしてそれらが半分ずつ入っているハーフ&ハーフ(1112円)の3種類を商品として販売していたが、今回そこに新たに「アールグレイカステラ」が 8月7日(土)〜8月31日(火)までの期間限定、数量限定で提供される。
「GRAND CASTELLA」のモットーは、台湾カステラを本場と同じ食べ方で提供すること。欧米ではパンやパンケーキを朝食として食べるように、台湾カステラもアジア各国で朝食としてごく一般的に食べられている。そのため、甘さが控えめで口当たり軽く、シロップやクリームだけでなく、惣菜とも相性の良いカステラをとなるように計算されている。
今回新たに発売となる「アールグレイカステラ」は、日本人のライフスタイルと嗜好に合わせて、朝食としてもおやつとしても食べられるように作られた。
キメが細かく、ふわふわでしっとりとした自慢の生地感はもちろん健在で、そこにこだわりの製法で茶葉の風味を最大限に活かしたアールグレイの芳醇な香りが加わる。噛む度にアールグレイの贅沢な香りが鼻を抜けていく体験は、クセになりそうだ。
今後はオーナーが台湾で厳選したお茶なども販売予定との事で、まだまだ台湾ブームは続きそうだ。なお現在ソラマチ店では生産数を2倍に増やし、8月からは平日の整理券も廃止とした。今後も同店の動向から目が離せない。
(画像はプレスリリースより)
GRAND CASTELLA
https://grandcastella.jp