全てのスイーツ好きを魅了する芸術パフェの新作登場
フランスを拠点として世界的に著名なショコラティエである「パスカル・ル・ガック」の海外1号店「パスカル・ル・ガック東京」から、9月16日(木)に、秋だけの新作パフェが登場する。
同氏の芸術的なパフェは、2019年4月に登場して以来、SNSを通じて瞬く間に人気となり、大きな話題となった。今回の新作も既に大きな話題となっている。
本店では味わえない、日本限定のプレミア感
今回の新作パフェ「パルフェフルーリー」は、パフェのグラスにまるで大きな花が咲いたかのようなパフェ。同氏の「日本のお客さまが楽しめるメニューを作りたい」との思いを元に、日本現地スーシェフパティシエの野澤倭歌菜と作られた。
秋に旬を迎える完熟いちじくは、栽培にこだわりを持つ京都森島平兵衛農園の一般には出回らない珍しい品種の黒いちじくと白いちじくを使用。それぞれの甘みや香りの違いを贅沢に楽しむ事が出来る。
そこに、スパイスの効いた自家製チャイのジュレとチョコレートクリーム、梨、黒糖サブレ、シナモンのメレンゲを盛り付けた。食べ進めていくと、いちじくのソルベ、いちじくとカシスのコンフィチュールや甘くほろ苦いキャラメリゼしたいちじくが現れて、まさにいちじく尽くし。ラムキャラメルソースがけしたミルクアイスが、グラスの中でそれぞれの味を調和させ、全体に上品な仕上がりに。
シグニチャーである花びら型のチョコレートも健在で、ヴィジュアルもボリュームも大満足のパフェだ。価格はドリンク付きが3300円、単品2750円での提供となる。また、注文には2日前の電話予約が必須となっている。9月16日(木)から、いちじくがなくなり次第販売終了となるので、気になる方はこの機会に是非、試してみてはいかがだろうか。
(画像はプレスリリースより)
パスカル・ル・ガック 東京
https://www.legac-chocolatier.jp