店内の装飾も秋仕様となって、秋の味覚を堪能
現代フラワーデザインの代名詞とも言われてるニコライ・バーグマンの手がける南青山のカフェ「Nicolai Bergmann Nomu」では、秋の限定メニューの発売を開始した。
夏には一面グリーンだった店内のウォールも、赤やオレンジの紅葉カラーで、フォトジェニックな秋の雰囲気に様変わり。開放感があり落ち着いた空間で、秋の味覚を楽しめそうだ。
最高にフォトジェニックで、うっとりな秋限定メニュー
今回秋の限定メニューとして登場するのは、ニコライ・バーグマンの母国であるデンマークのオープンサンドイッチで、Nomuでも一番人気のメニューのスモーブローに「コリンキーパンプキン&マッシュルーム(1100円)」が登場。
秋が旬で、甘くホクホク感が特徴の北海道産カボチャとキノコが主役。カボチャはなめらかにマッシュしたものと、素揚げにしたものを組み合わせ、食感の違いを楽しめる。そして、キノコは、旨みたっぷりなたもぎ茸、舞茸、しめじ、マッシュルームをMIX。それらがライ麦パンに美しく盛り付けられており、これ1つで秋の味覚を十分に堪能出来そうだ。
また、ドリンクはデンマーク王室御用達の老舗紅茶ブランド「A.C.Perch’s」のアールグレイに旬のブルーベリーと青森産りんごを加えた「フレッシュフルーツティー(1200円)」が登場。スモーキーで少し甘酸っぱい、爽やかな秋の訪れを感じさせてくれるような仕上がりとなっている。オーダーを受けてからフルーツをカットして作られるため、出来立てのフレッシュ感を楽しめる。
そして最後は「パンプキンシナモンラテ(900円)」。こちらは、ほろ苦いエスプレッソとミルクに北海道産カボチャを加えた、濃厚ラテとなっている。スパイシーで甘いシナモンがアクセントとなっている。是非足を運んでみてはいかがだろうか。
(画像はプレスリリースより)
Nicolai Bergmann Nomu
https://www.nicolaibergmann.com