お台場の夏の風物詩
お台場海浜公園で7月16日(日)と7月17日(月)で「海の灯まつり」を実施。当日に砂浜へランプを並べて地上絵を作るボランティアも募集している。
海の灯まつりは今年で14年目を迎え、現在ではお台場の夏の風物詩ともなっているイベント。海の安全を祈願し、7色の紙袋にロウソクの火を灯すペーパーランプ50,000個で地上絵を作成。日が暮れた頃に火を灯し、お台場のビーチに幻想的な光の空間を作り上げる。
当日はペーパーランプの地上絵の他にステージイベントも実施。フラダンスやウクレレの演奏、ライフセーバーの救難パフォーマンスなどのパフォーマンスが予定されている。
地上絵作りのボランティア募集
開催日当日に、地上絵を作成するボランティアを募集している。
13時からは、ペーパーランプを並べてろうそくを中に入れ、地上絵を作成。18時30分からは、ペーパーランプの中に設置したろうそくに灯りをつける作業を行う。どちらも受付は当日本部テントにて。作業中の飲料水は主催者側で用意されるが、日焼け・暑さ対策は各自で用意が必要。
開催概要
期間は7月16日(日)から7月17日(月)。場所はお台場海浜公園のおだいばビーチ。時間は、地上絵作成が13:00から(砂浜にペーパーランプを並べ、その中にろうそくを入れていく)、地上絵点灯が18:30から(ペーパーランプの中に設置したろうそくへ灯りをつける)。
問い合わせは東京港埠頭株式会社(事務局)03-3599-7305まで。
(画像は東京港埠頭株式会社公式WEBサイトより)

イベントを楽しむ|海上公園なび
http://www.tptc.co.jp/park/event/detail/71