約1,000匹の金魚を観賞「お江戸の金魚の夏まつり」
墨田区にある「すみだ水族館」では、7月10日(月)~8月31日(木)まで、「東京金魚ワンダーランド」が開催される。
約20品種、約1,000匹の金魚を観賞出来る「お江戸の金魚の夏まつり」だ。
全長100mの展示エリア「江戸リウム」
「東京金魚ワンダーランド」では、全長約100mに及ぶ金魚展示エリア「江戸リウム」で、様々な金魚を楽しめる。
ワキン、リュウキン、ランチュウをはじめ、約20品種の金魚が展示される。「江戸リウム」の空間は、山口県柳井市の職人による150個の金魚ちょうちんによって演出され、まさに金魚づくしのイベントとなっている。
また、すみだステージ付近には、飴細工の金魚10種も展示され、日本の伝統芸術にも触れることが出来る。
カフェでは金魚をイメージしたメニューも登場
ペンギンカフェでは、金魚をイメージしたメニューも登場。持ち帰り可能な金魚鉢型の容器に入った「金魚ソーダ~金魚鉢付き~」は750円、金魚の赤をイメージした「金魚ソフトクリーム」は360円となっている。
ペンギンのプールでは、約8分間のサマーナイトプロジェクションマッピング「ペンギン花火」も同時開催される。
問い合わせは、すみだ水族館(TEL:03-5619-1821)まで。
(画像はすみだ水族館ホームページより)
すみだ水族館
http://www.sumida-aquarium.com/news/2017/06/0630news.html