横浜赤レンガ倉庫で16回目となる開催
横浜赤レンガ倉庫では、9月29日(金)~10月15日(日)まで、「横浜オクトーバーフェスト2017」が開催される。
今年で16回目となる、本場ドイツビールの祭典だ。
ドイツミュンヘン6大醸造所のビールが勢揃い
ドイツの建築様式を一部取り入れた「横浜赤レンガ倉庫」で、本場ドイツに近い雰囲気を味わえるのが「横浜オクトーバーフェスト2017」である。
開催時間は、平日は12時~21時半、土日祝日は11時~21時半で、飲食の販売終了時間は21時。初日の9月29日(金)のみ、15時~21時半までとなる。入場料は300円で、中学生以下は無料。飲食代は別途必要だ。
今年は、ドイツ政府から正式にオクトーバーフェストのために醸造を許可されたミュンヘン6大醸造所(アウグスティナー、レーベンブロイ、シュパーテン、ハッカー・プショール、ホフブロイ・パウラーナー)のビールを、全て味わうことが出来る。
第1会場ではドイツビールと神奈川のクラフトビールを、第2会場では国産ビールやカクテルを中心に楽しめる。新エリアとなる第2会場には、ウッドデッキの屋外席や、ソファー席を備えたテントが初登場する。
第1会場、第2会場とも、大型テントのステージが設置され、ドイツ楽団「ヴォーホー&カレンダーバンド」による本場さながらの演奏を楽しめる。
問い合わせは、2号館インフォメーション(TEL:045-227-2002)まで。
(画像は横浜赤レンガ倉庫ホームページより)

横浜赤レンガ倉庫
http://www.yokohama-akarenga.jp/oktoberfest2017/