多様な客層に合った店名が決められない状況に
横浜市に本社を置き、居酒屋・レストランの外食チェーンを展開する株式会社コロワイドMDは1月25日、渋谷にオープンを予定している「ネオ大衆酒場」の店名を決めるにあたり、一般投票を実施すると発表した。
ネオ大衆酒場は、昭和の良き雰囲気が感じられる居酒屋であることがモチーフだ。
同社は、若者やサラリーマン、外国人など、多くの顧客に親しまれる「ネオ大衆酒場」にふさわしい店名として、約200種類の店名を発案した。
しかしながら、同社では、発案された多くの店名の中から、多様な客層に親しまれる店名が決められない状況となった。そのため、店名の決定にあたり、一般投票を行う運びとなった。
候補には18種類の店名が掲載 参考として選考外候補も
同社では、店名候補として、「べろべろ」や「僕らの千円酒場」など、18種類の店名をあげている。そのほか、選考外候補一覧として、「そこなし」や「居酒屋100点満点!」などの店名もプレスリリース上に掲載している。
新店舗の投票期間は、1月24日から1月30日まで。新店舗の店名は、1月31日にリリースで発表される予定だ。
(画像はプレスリリースより)

コロワイドMD プレスリリース(@press)
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