ポーラ美術館にて9月7日~8日にかけて開催
神奈川県・箱根の「ポーラ美術館」では、9月7日(土)~8日(日)に、敷地内の森でテント泊をしながら楽しむイベント「FOREST MUSEUM 2019」を開催する。
自然とアートを楽しめるプログラムが満載となっている。
参加者が一体となり作品を創り上げるワークショップも
「FOREST MUSEUM 2019」は、ポーラ美術館の敷地となっている「富士箱根伊豆国立公園」の森の中での宿泊キャンプ体験。今年で第3回の開催となる。
初の試みとして、ペンライトで絵を描き、アニメーションを作るアーティスト・TOCHIKA(トーチカ)によるワークショップ「PiKAPiKA☆ポーラ美術館2019」を実施。
参加者が一体となり、創り上げたアート作品は、当日の夜に野外映画のスクリーンにて上映される。
他にも、閉館後の美術館で担当学芸員が作品の魅力を解説する「夜の貸切ギャラリートーク」や、夜の森での幻想的な映画鑑賞を体験出来る「森の美術館の上映会」など、様々なプログラムを実施。
自由に昼寝が出来るハンモックが設置されたり、「森の図書館」が開館したりと、自然を感じながら贅沢に時間を過ごせる企画も多数用意されている。
参加人数は限定24組。抽選制のため、Webサイト経由での申し込みが必要で、申込期間は6月21日(金)10時~7月13日(土)17時までとなっている。参加費は1人23,000円(税込み)だ。
問い合わせは、ポーラ美術館(TEL:0460-84-2111)まで。
(画像はプレスリリースより)

ポーラ美術館「FOREST MUSEUM 2019」
https://www.polamuseum.or.jp/