東京タワーにて7月20日よりスタート
東京・港区の東京タワーでは、7月20日(土)~9月1日(日)までの夏休み限定で、恒例の「東京タワーお化け屋敷」を開催している。
リアルとバーチャル、2種類の恐怖体験で構成されたお化け屋敷を楽しめる。
今年のテーマは「お顔をちょうだい 老婆の呪面」
今年の「東京タワーお化け屋敷」は、松竹お化け屋本舗のプロデュースによる“純和風ハイブリッドお化け屋敷”となっている。
会場は、東京タワー フットタウン地下1階の「タワーホール」で、開催時間は12時~21時(最終受付20時半)。料金は、1,000円(税込み)である。
お化け屋敷のテーマは「お顔をちょうだい 老婆の呪面」。興味本位で、古くから伝わるお面をかぶってしまったことからストーリーが始まる。
まずは、VRゴーグルを装着し“バーチャル”なホラーを体験。VRによる物語の続きは“ウォークスルー型お化け屋敷”となっていて、“リアル”なホラーも体験出来る。
VRゴーグルによる体験が可能なのは、13歳以上のみとなっているので注意。13歳未満の場合、別途専用機材が用意されている。
(画像は東京タワーお化け屋敷ホームページより)
東京タワーお化け屋敷
https://www.shochiku.co.jp/pj/okao/