遥かな宇宙を目の前で
地球のすぐ周りを回るスペースシャトルでさえ、行って帰ってくるだけで大変なことです。月、太陽、銀河…遠い遠い天体を手に取るように見ることができるのが、天文台。普通の人でも天文台の望遠鏡をのぞいてみることができます。
3つの望遠鏡
川口市の天文台には、3つのドームがあります。口径65㎝の反射望遠鏡、口径20cmの屈折望遠鏡、そして6連式太陽望遠鏡がそれぞれ設置されており、用途別に使い分けられています。口径65㎝の反射望遠鏡は、星雲や星団の観察に使用されており、冷却CCDカメラなどを併用しています。
公開観測会
ここの観測会は、夜間の星観測と、午前中の太陽観測があります。
<川口市立科学館>(埼玉県川口市/京浜東北線・西川口駅よりバス)
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