150本の桜が六本木の春を彩る
約150本の桜とともに、都会の真ん中で春を祝うイベント「MIDTOWN BLOSSOM 2014」が、東京・六本木のミッドタウンで、4月20日(日)まで開催されている。
ミッドタウンには103本の桜が植えられており、隣接する檜町公園には44本の桜がある。「MIDTOWN BLOOSOM 2014」では、これらの桜を愛でながら、さまざまなイベントや限定メニューを楽しむことができる。
(写真は公式サイトより)
ライトアップや限定メニュー、着物フォトプランも
さくら通りの桜並木は、3月20日から夜間ライトアップがスタート。開花前はピンク、開花した後は白いライトで照らされ、幻想的な夜桜が浮かび上がる。桜の開花情報は、公式サイトで紹介。
屋外ラウンジの「MARTINE Blossom Lounge」では、イタリアンスパークリングワインやマルティーニ、ザ・リッツ・カールトン東京によるメニューやスイーツを堪能しながら、お花見をすることができる。
4月17日(木)~20日(日)は、パブリックスペースを舞台としたフラワーコンペティション「フラワーアートアワード2014 in Tokyo Midtown」が開催される。国際的な舞台を目指す花作家たちによる、バラを使った大きなスケールの作品が発表される。これに先立ち、3月20日からはプレエキシビジョンとして作品の展示がされ、華やかな“春”を感じることができる。
また、ミッドタウン内の「写真スタジオhollyhock」は、イベント期間中、プロカメラマンによるスペシャルプランを提供。着物のレンタルや着付けサービスも行われており、開花時期には桜とともに撮影してもらうこともできる。
「MIDTOWN BLOSSOM 2014」
会期:2014年3月20日(木)~4月20日(日)
会場:東京ミッドタウン

MIDTOWN BLOSSOM 2014
http://www.tokyo-midtown.com/jp/event/feature2014/blossom/