“ジョジョ”の生みの親・荒木飛呂彦氏の原画展
来月からテレビアニメ版が始まるなど、何かと話題を集めている大人気マンガ『ジョジョの奇妙な冒険』も今年で連載25周年。
第1部から現在連載中の第8部『ジョジョリオン』にいたるまで、独自の世界観で今なお、さまざまな読者に支持されている。
その“ジョジョ”の生みの親・荒木飛呂彦氏の原画を目の前にできる展覧会【荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展 in TOKYO】が、いよいよ来月6日より。六本木ヒルズの森アーツギャラリーで開催される。
“ジョジョ”以前の作品や大人気キャラの造形物も!
今回、会場に展示される作品は、荒木飛呂彦氏が30年にもわたる執筆活動で描いてきた膨大な数の原画から選りすぐりを展示。その中には、“ジョジョ”以前の作品もあるという。
この他にも会場には、登場人物の造形物などが展示されるなど、ココでしか味わえない“ジョジョ”の世界観を存分に堪能できる展覧会となっている。
行きたい人は今から前売りチケットをゲットすることをオススメする。
【荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展 in TOKYO】
開催期間:2012年10月6日(土)~11月4日(日)
開催場所:森アーツギャラリー
(東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー52階)
開館時間:10時~22時(会期中無休)
編集部 つつみ さえこ

【荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展 in TOKYO】
http://araki-jojo.com/gengaten/tokyo/