太古の昔からの不思議な関係
時には敵。時には味方。
太古の昔から不思議な関係を続けてきている植物と昆虫との関係にスポットを当てた企画展である「植物vs昆虫展2012」が、国立科学博物館の施設の1つである筑波実験植物園で2012年9月15日から行われている。
最新の研究内容の紹介も
自然界には虫を食べる食虫植物もいれば、葉を食べて成長する昆虫も存在する。
この一筋縄ではいかない植物と昆虫の関係は、時にはおそろしく、時には信じられないほどの巧みさを持ち合わせながら今日まで続いてきている。
「植物vs昆虫展2012」では、この両者の複雑な関係をわかりやすく解説するとともに、最新の研究内容についても紹介するという。
開催期間は9月23日まで。開催期間中は休園日はなしとのこと。
入園料は一般が300円、高校生以下と65歳以上は無料。
開園時間は9時から16時半まで。入園は閉園30分前までとなる。
筑波実験植物園
茨城県つくば市天久保4-1-1
(代表)029-851-5159

植物vs昆虫展2012 - 筑波実験植物園
http://www.tbg.kahaku.go.jp/event/2012/09vs/