今年のテーマは「音楽がであう、音楽にであう」
2012年10月20日(土)から28日(日)までの日程で、サントリーホール25周年をきっかけに昨年からスタートした音楽イベントである「アークヒルズ音楽週間」が今年も実施される。
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今年のテーマである「音楽がであう、音楽にであう」のもと、様々な分野のパフォーマーたちのコラボレーションイベントが、メイン会場であるサントリーホール前のアーク・カラヤン広場だけでなく、周辺の美術館やホテルなどでも企画されており、期間中はアークヒルズエリア全体が音楽で彩られる。
古今東西の音楽によるパフォーマンス
20日(土)12時からの、世界的に最も古い歴史と伝統を誇るオーケストラの1つである、ドレスデン国立歌劇場管弦楽団の管楽器メンバーによるオープニングファンファーレを皮切りに「アークヒルズ音楽週間」はスタート。
以降、同じく20日13時から行われるパーカッショニストの稲野珠緒と仲間たちによる打楽器アンサンブルコンサートや、21日(日)14時からと16時からの2回行われる、16世紀のイタリアの娯楽音楽であるマドリガル・コメディと狂言のコラボレーションなど、古今東西、多種多様な音楽によるパフォーマンスが繰り広げられる。

音楽がであう、音楽にであう 9日間「アークヒルズ音楽週間」
http://www.suntory.co.jp/suntoryhall/sponsor/2012/arkhills.html