「Googleマップ」の歴史や「ストリートビュー」の機材紹介
日本未来科学館でイベント「Googleマップの歩みとストリートビュー」が、1階 企画展示ゾーンaにて、11月7日(水)までと11月15日(木)から11月29日(木)までの日程で開催されている。参加費は無料。
(この画像はイメージです)
このイベントでは、Googleの地図サービスである「Googleマップ」の開発の背景やどのように発展してきたかという8年間の歴史を時系列で展示。
また、「ストリートビュー」を実際に撮影している車など「ストリートビュー」を支えている技術についても詳しく解説しており、国内で「ストリートビュー」の撮影機材を一般向けに展示するのは今回が初めてだという。
Doodleのデザインコンテストも
このほか、本会場では小中高生を対象にしたDoodleのデザインコンテストである 「Doodle 4 Google」の一般投票も開催。
Googleでは、祝日など特別な日にGoogleトップページのロゴのデザインを変えるDoodle(英語で「いたずら書き」の意味)を実施しており、今回、4回目となるコンテストでは「100 年先の未来」をテーマに作品を募集。
10万人を超える子どもたちの応募のなかから選出された40作品を展示しており、グランプリを決める一般投票も実施となっている。
日本科学未来館
東京都江東区青海2-3-6

Google マップの歩みとストリートビュー/Doodle 4 Google 「100年先の未来」
http://www.miraikan.jst.go.jp/event/121026117381.html