ハンディキャップをもつアートビリティ登録作家とのコラボ
何らかのハンディキャップをもちながらも、優れた感性に基づいた作品を生み出している作家たちが登録しているアートバンク「アートビリティ(Artbility)」。
ウェブサイトで閲覧可能なライブラリーでは、感性豊かな作品が数多く公開されており、これをきっかけに、様々な場面で活躍しているケースも多いという。
(この画像はイメージです)
今回、リクルートが運営している「クリエイションギャラリーG8」において開催されている「Artbility meets 10 designers 10人のグラフィックデザイナーとアートビリティアーティストによるコラボレーション」では、その名の通り、10名のグラフィックデザイナーとアートビリティの登録作家による10通りのコラボ作品を、2012年11月21日(水)まで展示している。
アートビリティ作家の原画の販売も
また、会場では、アートビリティ作家の原画の展示や販売も実施。
売上の半分が、作家から日本障害者協議会を通じて、JDF(日本障害フォーラム)による東日本大震災被災障害者支援活動へ支援金として寄付されるという。

Artbility meets 10 designers
10人のグラフィックデザイナーとアートビリティアーティストによるコラボレーション
http://rcc.recruit.co.jp/g8/exhibition/g8_exh_201210/