ロボットと生きる未来を考える
日本科学未来館 1階 シンボルゾーンにおいて、水道橋重工プロジェクトが開発した巨大人型四脚ロボット「KURATAS」(クラタス)が 2012年12月10日(月) まで展示されている。
(この画像はイメージです)
これは12月1日から2日まで開催のオライリー・ジャパン主催の「Maker Faire Tokyo 2012」とのコラボレーションとして行われているもの。
この全高4メートルもの巨大ロボットの展示により、最先端のロボット技術や情報技術などを紹介するとともに、ロボットと生きる未来を考えていくという。
アーティストとエンジニアのコラボレーション
水道橋重工プロジェクトは、現代美術家の倉田光吾郎とロボット制御エンジニアの吉崎航のコラボレーションプロジェクトとして2010年6月にスタート。
2012年7月末にWF2012夏において、「KURATAS」のお披露デモンストレーションを行い、国内外で多大な反響を得る。
現在、海外へのさらなる波及を目指してブラシュアップを行っているとのこと。
日本科学未来館
東京都江東区青海2-3-6

人型四脚ロボット「KURATAS」(クラタス)展示
http://www.miraikan.jst.go.jp/event/121107167416.html