2013年5月12日まで開催
独立行政法人 宇宙航空研究開発機構(以下「JAXA(ジャクサ)」)の事業所の1つである筑波宇宙センターにあるプラネットキューブにおいて、企画展「The Earth Museum」が開催されている。
開催期間は2013年5月12日まで。
(この画像はイメージです)
JAXAは2003年10月に、宇宙科学研究所(ISAS)、航空宇宙技術研究所(NAL)、宇宙開発事業団(NASDA)の統合により発足。
基礎研究から開発や利用に至るまで一貫した組織を持ち、日本の宇宙開発や航空研究に貢献している。
そして筑波宇宙センターのプラネットキューブは、JAXAの歴史と今を分野ごとに紹介している施設である、展示館「スペースドーム」に隣接。
宇宙に関しての各種トピックの紹介や様々なイベントの実施に使用されている。
宇宙ステーション、そして衛星からの画像を紹介
地上数百キロメートルの空間で、国際宇宙ステーション(以下「ISS」)に滞在の宇宙飛行士の目や陸域観測技術衛星「だいち」(以下「ALOS」)がとらえた、普段、我々が見ることのない地球の姿。
本展では、この2つの視点による膨大な画像のなかから、選りすぐりのものを紹介。
また、静止画をコマ送り動画のように編集しているタイムラプス映像、さらにはISSやALOSの模型も合わせて展示している。
JAXA 筑波宇宙センター
茨城県つくば市千現2-1-1

(施設見学・ツアー)JAXA 筑波宇宙センター
http://www.jaxa.jp/visit/tsukuba/index_j.html