第6回彫紙アート展で繊細な立体作品を観賞しよう
日本彫紙アート協会は、10月17日(木)から表参道の「PROJECT GALLERY」で、「第6回彫紙アート展」を開催する。同展では、全国の彫紙アーティスト100名の作品を展示する。
(画像はプレスリリース)
彫紙アートは、日本発祥の今話題の新アートで、色紙を幾重にも重ねてアートナイフで彫り美しい色彩の立体的な作品を作り上げ、切り絵とは違った奥行きが魅力。現在、全国にアーティストや講師が急増中で体験教室なども増加している。
同協会では、教室を東京、神奈川、茨城、大阪、京都、兵庫、奈良、福岡で開催し、通常の「一般クラス」のほか、資格認定の「認定講座」も用意している。講座受講後、協会認定の「彫紙アーティスト」になれば、イベント出展ができる。さらに、トレースなどを学び「彫紙アート インストラクター」になると自分で教室を開くこともできる。
第6回彫紙アート展の概要
開催日時は、10月17日(木)から10月22日(火)、午前11時から午後7時(最終日は、午前11時から午後5時まで)、会場は、東京都渋谷区神宮前5-51-3 Galeria Bldg 2F「PROJECT GALLERY」で、入場は無料。同展は、来場者が好みの作品に投票しグランプリを決定する。
お問い合わせは、日本彫紙アート協会 電話03-3457-2102まで。

日本彫紙アート協会
http://school.choshi-art.com/