「スヌーピー展」が六本木ヒルズで開催中
チャールズ・M・シュルツ氏が1950年から2000年まで新聞に連載していた漫画「ピーナッツ」。そのキャラクター1つであり、絶大な人気を誇る「スヌーピー」の展示会が、1月5日まで六本木ヒルズ森アーツセンターギャラリーで開催されている。
スヌーピー展には、チャールズ・M・シュルツ美術館が所蔵する原画のうち、厳選された約100点を展示。同氏の高校時代に描いたデッサンや、実際に仕事に使われていた椅子や道具を使って仕事部屋を再現するなど、スヌーピーが誕生する背景となった同氏の人生も振り返る展示となっている。
「ピーナッツ」の原画は、初期から後期まで50年間約17,000話にものぼる。そのなかから、代表的なキャラクターや有名なエピソードなどを紹介。漫画から派生したキャラクターグッズなども同時に展示される。
ランチもスヌーピーだらけ!コラボメニューを11店舗で提供
また六本木ヒルズ内のレストランやカフェ11店舗で、コラボメニューを展開中。なかでも人気は、52階マドラウンジで提供される「3Dマイデコスヌーピー!」だ。
チョコレートクッキーの写真立ての上にはヨーグルトムースのスヌーピーのシルエット。そこに、チョコペンで自らスヌーピーの顔を描くというユニークなメニューだ。上手にかけたら写真を撮ってハッシュタグ#snoopytenを付けてTwitterに投稿してみよう。スヌーピーの公式サイトのトップページに掲載される。
スヌーピーのもつ優しい雰囲気と、楽しいコラボメニュー。なんだかほんわかと幸せな気持ちになることうけあいだ。

スヌーピー展
http://www.snoopy-exhibition.jp/六本木ヒルズ×スヌーピー展 期間限定コラボメニュー
http://www.roppongihills.com/shops_restaurants/feature/