京都と博多の伝統が競演!
4月にオープンしたばかりの博多マルイにて、5階イベントスペースで「ハリーポッター」「ふくおか逸品発見フェア」に続く期間限定ショップが登場する。
芸術品織物の世界では、伝統を大切にしながら、技術は進化して受け継がれていく。展示スペースでは、はた織機で博多織を体験できるほか、優雅な京都の着物を展示。博多と京都の違った個性を楽しむことができる。織物に欠かせない絹糸を生み出す「お蚕さま」が成長する様子も日々観察できるので、子どもでも楽しめるイベントだ。
かわいいグッズは洋服にもピッタリ
出店ショップ「京かえら」は、京都の職人による手染めにこだわった、かわいらしくポップな雑貨や着物を販売。500円玉が6枚入るコロンとしたマカロンケースは1,350円から。洋服にも着物にも良く合う丸底のミニトートバッグは、6,480円。軽いのでちょっとしたおでかけにピッタリだ。
「もりお~る」は、創業120年の博多織の製造メーカー。工場見学で博多織の良さを伝えているほか、日常的に使える雑貨を製造販売している。絹素材のボディタオルは2,484円、旅行にも持っていくことができるミニサイズは840円。本体部分に博多織の生地を使用した博多献上シャープペンシルは540円となっている。その他、絹のスポーツタオルやポーチも販売。
(画像はプレスリリースより)
博多マルイ
http://www.0101.co.jp/090/store-info/「モダン京都・伝統博多織の競演」開催に関するプレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/