名古屋パルコにジャングルが出現!
テレビ愛知株式会社は、2016年7月23日(土)~9月4日(日)まで名古屋パルコ西館8階パルコギャラリーにて夏のどっきりアドベンチャー「クレイジージャングル」を開催する。入場料は、当日800円、前売り700円。全国のサークルKサンクスにて7月1日(金)より販売中だ。
テレビ愛知では、これまでにももうどく展(2015年6~8月、約5万人来場)、キモい展(2016年4~5月、約3万5000人来場)といった一風変わった展示イベントを開催している。そして今回は、世界各地のジャングルに生息する生きものや植物を展示。来場者は、生きものを探したり、触ったりして楽しむことができるイベントとなっている。
ジャングルに住む生きものを触ってみよう
展示される「ネペンテスアラタ」は、日本ではウツボカズラと呼ばれている食虫植物のひとつ。ピッチャーと呼ばれる器官で虫を捕らえるユニークな植物だ。東南アジアの熱帯雨林原産で、オーストラリア、マダガスカルにまで分布し、現在でも新種が発見されている。
まるで枯れ葉の様な見た目が特徴の「リーフフィッシュ」は、南米北部原産の魚。頭を下にして漂い、小魚や甲殻類などを見つけるとゆっくり近づいて、大きな口を前に突き出して一瞬で丸呑みにしてしまう。
800ボルトの電圧でワニをも仕留める「デンキウナギ」は、ブラジルのアマゾン川、オリノコ川流域に生息。獲物となる小魚に体当たりして感電し、麻痺したところを食べる。夜行性で、2メートルほどにまで成長するが、ウナギの仲間ではない。
(画像はプレスリリースより)
テレビ愛知
http://www.tv-aichi.co.jp/crazyjungle/「クレイジージャングル」開催に関するプレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/107319