「マインクラフト」を自分で動かす!
株式会社 学研ホールディングスは、2016年8月24日(水)に中央大学多摩キャンパスにて人気のゲーム「マインクラフト」を使ったプログラミング学習のワークショップを開催する。定員は20組で、参加費は無料。参加資格は、小学1年生から中学3年生までとなっている。
このイベントは、ソフトバンク株式会社の協力で行う子ども向けのプログラミング学習イベント。「コンピュータ・クラフト」というプログラムをマインクラフトに入れて、建物をつくるプログラミングを行う。自分でプログラミングのコードを入れて、マインクラフトが動いたときの喜びや感動を味わうことができるイベントだ。
将来役に立つプログラミングに親しむ
プログラミングは、「創造力」や「問題解決力」などを養うことができ、未来に生きるための力を付けるのに適した学習テーマのひとつと言える。アメリカ、イギリス、イスラエル、韓国などでは、すでに公教育にプログラミングが取り入れられており、日本でもプログラミングを必修科目にすることが政府の産業力会議で議論されているのが実情。
今回のイベントでは、普段ゲームとして楽しんでいるマインクラフトで、プログラミングとはどういうものなのか、将来の役に立つのか問うことが少しでも分かるようになるはずだ。勉強としてではなく、遊びの感覚でプログラミングに親しむことができるイベントとなっている。
(画像はプレスリリースより)

申し込みサイト
https://pf.gakken.jp/プログラミング学習の無料ワークショップ開催に関するプレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/