草原で星を眺めているみたいなプラネタリウムが12月オープン

今年の9月かリニューアル工事が予定されているコニカミノルタプラネタリウム「満天」in Sunshine City。12月のリニューアルオープンには、新たに「芝シート」「雲シート」が設置されることが発表された。

これは、リニューアルに伴い、日々の疲れた心をプラネタリウムでケアできないかと考案されたもので、施設の内装を「癒やし」と「感覚の開放」をコンセプトに改装を行う。より美しい星空と臨場感のある映像を投影するため、機器も更新する。
通常の椅子席の加え、ドーム前方には特別な座席を設置。「芝シート」は、寝転んで星を見ることができ、「雲シート」では、雲にのって空を見上げることをイメージした座席となっている。

この夏には、星と音楽が楽しめるナオト・インティライミとのコラボ作品「ナオト・インティライミ　僕らが空を見上げる理由（わけ）」をはじめとする3本の新作品も公開されるコニカミノルタプラネタリウム「満天」。寝転んで星空を見上げることができるリニューアル後の星空も楽しみだ。

（画像はプレスリリースより）




コニカミノルタプラネタリウム「満天」in Sunshine City
http://www.planetarium.konicaminolta.jp/manten/

プレスリリース（@Press News）
http://www.atpress.ne.jp/view/61859

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