プラレールで遊べる新幹線
西日本旅客鉄道株式会社、株式会社タカラトミー、パナソニック株式会社の3社は、連携で2014年7月より山陽新幹線において「プラレールカー」を運行してきた。
子どもや家族連れに人気の「プラレールカー」だが、残念なことに2015年8月30日をもって運行を終了することが決定。これまでの感謝を込めて、ありがとう!「プラレールカー」キャンペーンを実施する。
プラレールカーとは、山陽新幹線で活躍している500系8両編成「こだま号」の1号車を改造して、車内に「プラレール」のジオラマや「お子様向け運転台」「プレイゾーン」などを設置した車両だ。大型ジオラマの中を乾電池エボルタを使用したプラレールが走り抜ける。
投稿した写真がモザイクアートに!
ありがとう!「プラレールカー」キャンペーンでは、特設サイトにプラレールカーと一緒に撮った写真を投稿すると、素敵なプレゼントがもらえる。投稿された写真はモザイクアートになり、2015年8月の最終運転日に向けたイベントで使用される。
さらに、希望者の中から抽選で新大阪・広島・博多の各乗務員区所の見学(運転士さん・車掌さんのお仕事体験)がプレゼントされる。この機会に、遊べる新幹線「プラレールカー」を楽しんでみてはいかがだろうか。
(画像はプレスリリースより)

プラレールカー
http://www.jr-odekake.netありがとう!「プラレールカー」キャンペーンに関するプレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/