めがね枠の街、鯖江市!
一般社団法人福井県眼鏡協会は、2015年9月12日(土)、13日(日)に福井県鯖江市「めがね会館」にて、「めがねフェス 2015」 を開催する。昨年は、2日間で約6,000人が来場し、大いに盛り上がったイベントだ。
鯖江(さばえ)は、めがねの街として知られ、伝統と最新技術、産業と豊かな自然をもつ魅力のある街だ。「めがねフェス」は、めがね枠の街をもっと知ってもらい、鯖江の街が未来に向けて変わっていくための第一歩として開催される。
とにかくめがねづくしのイベント内容!
一般社団法人福井県眼鏡協会は、例年10月1日の「めがねの日」に合わせて、「めがね祭り」を行ってきた。若い人や、県外の人にも参加してもらいたいという思いから、昨年より「めがねフェス」と装いを一新。好評だったため、今年も「めがねフェス」として開催されることとなった。
開催されるイベントは、めがねに感謝をする「めがね供養」、「THE メガネーズ」などによる「めがねバンドライブ」、色紙やカラーテープでめがねを作る「でこでこめがねキッズワークショップ」、めがねパン、めがねスイーツ、めがね丼などの「めがね飲食ブース」、「物販・ワークショップブース」、1分間にめがねを何個かけられるかを競う「メガネリンピック」など、ユニークなイベントばかりだ。
9月12日の17:00~21:00には、少し趣向を変えて「めがねナイト」を実施する。めがねに関する仕事をしているプロフェッショナルたちが、めがねBAR「glass×glass」を運営。めがねの技術を使って作った特製グラスの販売や、ライブステージなど、めがねづくしの夜を楽しめる。
(画像はプレスリリースより)

めがねフェス 2015 公式Webサイト
http://meganefes.com/「めがねフェス 2015」開催に関するプレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/