沖縄美ら海博物館監修の水族館がソニービルに登場
銀座の真ん中にある「ソニービル」。このソニービル全館で9月6日まで「48th Sony Aquarium(ソニーアクアリウム)」が開催されている。
今回のイベントは、沖縄美ら海水族館が監修したもの。屋外イベントスペース「ソニースクエア」には14トンもの大型水槽が登場し、サメやウツボなど本物の魚が泳ぐ。8Fの「コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)」では、ソニーのカメラで撮影した迫力ある映像を大画面で鑑賞することができる。
等身大ジンベイザメが巨大スクリーンを泳ぐ
沖縄美ら海水族館「黒潮の海水槽」のジンベエザメにデジタル4Kビデオカメラレコーダーアクションカム『FDR-X1000V』を取り付けて撮影。等身大サイズのジンベエザメの映像と組み合わせて制作した映像作品に仕上げている。さらに、8月中の土日には、沖縄美ら海水族館の飼育員による「出張授業」を行うなど、親子で楽しめるイベントも開催する。
銀座のど真ん中に現れた水族館。しかも入場・体験は無料。都会にいながら沖縄美ら海を感じられる「ソニーアクアリウム」に出かけてみてはいかがだろうか。

48th Sony Aquarium
http://www.sonybuilding.jp/event/aqua/