8月12日クレオパトラの命日にちなみイベント開催
東京国立博物館平成館で9月23日まで開催中の『クレオパトラとエジプトの王妃展』。期間中の8月12日はクレオパトラが亡くなった日といわれており、これにちなんで、8月10日~13日を「クレオパトラウィーク」とし、イベントを開催する。
クレオパトラウィークの期間中は、16:45から博物館の研究員によるギャラリートークを開催する。さらに、17:00からは会場出口にてオリジナルポストカードを配布。枚数は確実とも限定900(クレオ)枚となっている。
家族で古代エジプト気分 12日には写真撮影コーナーが登場
また、8月12日には撮影コーナーに女王や王妃、ファラオをイメージした限定の衣装が登場。家族揃って記念写真が撮影できる。8月中は「夏休み特別時間延長」を実施中。会期中は金曜の開館時間を20:00、それ以外の日も18:00に延長し、夕方の来場もおすすめだ。
入場料は一般1,600円、学生1,200円、高校生900円。エジプトの王妃たちが繰り広げた政治闘争や愛憎のドラマ。夏休み期間中、家族で楽しめるイベントに出かけてみてはいかがだろうか。
(画像はプレスリリースより)

クレオパトラとエジプトの王妃展
http://egypt2015.jp/プレスリリース(クレオパトラとエジプトの王妃展)
http://egypt2015.jp/news/event/post17.html