『探偵 神宮寺三郎』シリーズを手掛けた寺田克也の個展
福島ガイナックスは、2015年10月31日(土)~2016年1月31日(日)まで、空想とアートのミュージアム福島さくら遊学舎にて、漫画家・イラストレーター寺田克也の個展『寺田克也ココ12年展 ~絵を描いて生きていく方法?~』を開催する。
料金は、大人800円、大学生700円、中高校生600円、小学生400円。今回の個展では、ゲーム・アニメ・書籍・コミック作品などを手掛けてきた寺田克也の作品を紹介。『探偵 神宮寺三郎』シリーズ、『バーチャファイター2』、『BUSIN』 シリーズのキャラクターデザインなど、多岐にわたる活動を展開してきた寺田克也の作品である大画面の襖絵60点以上や、「ラクガキ」を通して作者の魅力を知ることができる。
サイン会や公開制作も実施!
10月31日(土)には、寺田克也と夢枕獏によるトークセッション「ものをかいて、生きてきた」を開催。参加費は1,500円で、定員先着100名となっている。プロのクリエイターとして「かくこと」についての話や、お互いの創作の秘密を垣間見ることができそうだ。
第一期11月21日(土)、11月22日(日)、11月23日(月)、第二期1月9日(土)、1月10日(日)には、新作襖絵公開制作「絵をかいて、生きている」を実施。作家本人による新作襖絵の公開制作を見ることができる貴重な機会だ。
1月9日(土)、1月10日(日)には、寺田克也スペシャルサイン会を開催する。イベント当日、展覧会関連グッズを購入した人を対象に行われる。
(画像はプレスリリースより)

『寺田克也ココ12年展 ~絵を描いて生きていく方法?~』開催に関するプレスリリース(福島ガイナックス)
http://fukushimagainax.co.jp/?p=1275