12月14日は忠臣蔵の日 今年で26回目となる「赤穂義士パレード」開催
江戸時代元禄12年、忠臣蔵で有名な赤穂浪士の吉良邸討ち入りが決行されたのは12月14日。300年を過ぎた今も武士道として語り継がれ、今年で26回目となる恒例行事「赤穂義士パレード」が12月14日、東京都中央区にて開催される。
港区と泉岳寺を中心として「義士祭」が行われ、平成2年からは財界二世学院の恒例行事として、赤穂浪士47名の装束による行列が行われている。12:00に中央区役所前をスタートし、13:35に増上寺に到着、14:30頃芝5丁目交差点を右折して泉岳寺方面へ向かい、14:50頃泉岳寺付近で一旦停止、その後15:00~15:30頃に泉岳寺にむけてパレードする予定となっている。
見どころは泉岳寺周辺 義士の隊列が車道を闊歩する迫力
見どころは、パレード後半の泉岳寺駅から泉岳寺までの区間。隊列が車道を通行し、泉岳寺まで進む。泉岳寺到着後は義士の墓参りを行い、パレードは終了となる。
毎年この時期になると思い出す、日本人の心とも言える「赤穂義士の討ち入り」。装束に身を包んだ47名の勇姿が現代に蘇る「赤穂義士パレード」は一見の価値ありだ。
(画像はプレスリリースより)

財界二世学院 赤穂義士行列実行委員会のプレスリリース
https://www.value-press.com/pressrelease/153770