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日本の天文学の父 渋川春海の企画展

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日本の天文学の父 渋川春海の企画展

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没後300年 江戸時代の天文学者、渋川春海の企画展
今年は、日本最初の天文学者と言われる渋川春海が亡くなってからちょうど300年にあたる。国立科学博物館ではそれを記念し、企画展「渋川春海と江戸時代の天文学者たち」を12月19日~3月6日の期間開催する。

渋川春海は、夜空の星を実際に観測することで、それまで利用していた中国の天文学を基本とした暦のズレを修正した人物だ。保科正之、徳川光圀などの実力者との親交もあり、江戸時代は天文学が盛んな時代となった。企画展では、江戸時代の観測機器や、天文台について関連史料とともに展示する。さらに、天文学に大きな影響を与えた徳川吉宗、高橋至時、高橋景保、渋川景佑などについても紹介する。
渋川春海
2月には講演会も開催 江戸時代のハイレベルな天文学に触れる
2月6日には、広島大学の川和田晶子氏、大阪市立科学館の嘉数次人氏を迎え、「江戸の天文暦学者 澁川春海の学問と思想」、「西洋天文学の流入と幕府天文方」と題して講演会も開催予定だ。

天文学が発展した江戸時代の歴史をたどる企画展。当時の史料から感じ取ることができる、ハイレベルな天文学に見入ってしまいそうだ。


外部リンク

渋川春海と江戸時代の天文学者たち
http://www.kahaku.go.jp/event/2015/12shibukawa/

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