夫婦ユニットの“はらぺこめがね”
毎年行われている、旬のアーティストによるアートイベント「Art Rink in 横浜赤レンガ倉庫」は、スケートリンクの空間をアートで演出するイベントだ。
今年は、「人とたべもの」をテーマにしたイラストを描いている“はらぺこめがね”が登場。リンクの演出のほか、カフェのスペシャルメニュー販売、展覧会やワークショップなど、とことん“はらぺこめがね”関連のイベントを開催する。
今年の赤レンガ倉庫のアートリンクを手がけた“はらぺこめがね”は、原田しんやと関かおりの夫婦ユニットだ。ほのぼのしたあたたかい画風でたべものと人のイラストを描いている。今回は、“はらぺ子ちゃんとぺろ”がフルーツとともに冒険する、絵本『フルーツポンチ』の世界がテーマだ。
グッズの販売やワークショップも
赤レンガ倉庫1号館にあるChano-ma Art Rink Caféでは、期間特別限定メニューの白玉入りフルーツポンチを販売する。2016年1月10日(日)には、ワークショップ「はらぺこペーパーでつくるお弁当」を開催。参加費500円で、「はらぺこペーパー」などを使って自分だけの楽しいお弁当を作ることができる。
2016年1月6日(水)~1月17日(日)までは、横浜赤レンガ倉庫1号館1階スポットBにて「はらぺこめがね展」を実施。今までに発表した原画や作品を展示する。また、絵本やカレンダーなどのグッズも販売。滑って、見て、作って、食べてと、“はらぺこめがね”を存分に楽しめるプログラムが盛りだくさんのイベントだ。
(画像はプレスリリースより)

Art Rink in 横浜赤レンガ倉庫 氷上のフルーツポンチ
http://www.yokohama-akarenga.jp/artrink2015/
「Art Rink in 横浜赤レンガ倉庫」開催に関するプレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/