さまざまな種類のランを集めた企画展
茨城県つくば市にある国立博物館 筑波実験植物園では2016年3月6日(日)から3月13日(日)(会期中は無休)まで「つくば蘭展」を行う。開演時間は9:00から16:30(入園は16:00)までとなっている。
今回の展示会は筑波実験植物園にて合計約500点のランを展示するものである。
展示は第1会場が、日本でもトップクラスの実力を誇るつくば洋蘭会の仕上げた花々が展示され、くわえて最新の園芸品種も展示される。
第2会場では世界有数の野生ランの保全施設であるつくばコレクションから、美しい花や珍しい花を約200点公開する。
会期中の特典
会期中は毎日、ランの鉢植えやラングッズが販売される。そして平日ならば「つくば蘭展」のチラシを持参した場合、各日先着100名に教育等窓口よりプレゼントが贈呈される。
くわえてこれも平日企画で、9:00から10:30までの早い時間帯ならば、モーニングフォトタイムとして三脚や一脚を使用しての撮影が許可される。
この企画展は期間が10日間と短いのにくわえ、生花を展示しているため早めに訪れることをおすすめする。
(画像はプレスリリースより)

つくば蘭展2016
http://www.tbg.kahaku.go.jp/event/2016/03orchid/