海の中を色鮮やかに表現
伊東昭義美術館は開館一周年を記念して、ウミガメをテーマにした「龍宮の海」展を2014年11月1日より開催しています。また、記念イベントとしてブラスバンドによるコンサートや、ウミガメロボットの遊泳イベントなどが開催されます。
「龍宮の海」展は、ウミガメが出迎えて、鮮やかな海の中へと案内。神秘的な中にもさまざまな色や形をした魚たちがひょうきんな仕草で楽しませてくれます。ストーリーや夢がある竜宮で癒しの光を浴びて帰路につくという流れをぜひ体感してみてください。
ウミガメ型ロボットも登場
伊東昭義氏は、作品で海中に広がる命の美しさを色鮮やかに表現することから「海中の色彩の発見者」と評されています。インパクトのある鮮やかさの中にもヒーリング効果で満ちており、リピーターの方も楽しめる作品が特徴です。
地下の展示室には、コルトンルームが配置され、まるで海中にいるような臨場感が味わえます。そのため、遊泳のポーズをするなどして海中の魚になったような感覚を楽しむ幼少児や学生もいるそうです。
11月16日(日)には、高校生ブラスバンドと加藤育子先生によるコンサートの開催、ウミガメ型ロボットによる遊泳の披露もあります。週末イベントには、お友だちやご家族でぜひ、足を運んでみてください。
(画像はプレスリリースより)

伊東昭義美術館
http://www.ito-art.com/index.php伊東昭義美術館「龍宮の海」展開催に関するプレスリリース(@Press)
http://www.atpress.ne.jp/view/53244