桜を眺めながら散策路をウォーキング
株式会社有馬ビューホテル「有馬温泉 太閤の湯」は、2015年4月1日(水)~4月12日(日)まで、「太閤の湯」正面に位置する「太閤四季彩園」にてライトアップイベントを開始する。また、イベント期間中は「太閤の湯」敷地内の歩行者通り抜けが解禁される。
「太閤四季彩園」は、有馬ゆかりの「湯山街道」「ひめじ道」に見立てた散策路で桜やあじさい、紅葉など四季折々の自然を楽しめる「官兵衛古道」と、ねねが晩年を過ごした圓徳院内の庭「ねねの小径」にちなんだ遊歩道で四季折々の花やハーブを楽しめる「ねねハーブの小径」がある。
ライトアップでまた違った表情に
有馬は市街より気温が約2℃低く、今から桜が見頃となる。敷地内いっぱいに咲き誇る桜を昼も夜も楽しむことが可能だ。敷地内の約150本の桜をライトアップするほか、「ねねハーブの小径」を夜空に浮かぶ星を集めたようなLEDライトで演出。夜の闇に浮かび上がる幻想的で華やかな花々を、たっぷりと楽しめる。
有馬の桜名所と言えば樹齢200年を超える善福寺のイトザクラや親水公園の桜並木が有名だが、「太閤四季彩園」のソメイヨシノや枝垂れ桜など約150本の桜ライトアップは、善福寺や親水公園とはまた異なる幽玄の極みとも言える迫力ある眺めだ。
ライトアップ期間中に「有馬ビューホテルうらら」「有馬温泉 太閤の湯」を利用しない人にも園内を開放することで、散策しながら花見ができる桜狩りスポットとして有馬の春の魅力を広く発信する。
(画像はプレスリリースより)

有馬温泉 太閤の湯
http://www.taikounoyu.com/「太閤花灯路」開催に関するプレスリリース(@Press)
http://www.atpress.ne.jp/view/59512