ゆる〜く「ほぼ日」自慢のお菓子たちを披露
「株式会社ほぼ日」が渋谷PARCO8Fで運営するギャラリースペース「ほぼ日曜日」。そこで1月16日(土)〜1月31日(日)までの間「ほぼ日のおやつ展。」を開催する。
ほぼ日が「本気でおいしいと思うお店」に声をかけ、胸を張っておすすめ出来るおやつを集めたという今回の展示。展示なのでおかしを鑑賞するという発想も、ほぼ日らしいユニークさが詰まっている。芸術品のように美しく可愛らしくもあるおかし達をお楽しみあれ。
ネット界の重鎮「ほぼ日」だからこそのセレクト
今回の展示に登場するお菓子は、三重県からプレーンだからこそ素材の旨さが感じられる「DE CARNERO CASTEのカステラ」。写真家・幡野広志が東京ではなかなか手に入らない愛媛の農家に直接お願いし仕入れた「みかん屋 ハタノ」、ほぼ日ではお馴染み「テオブロマのチョコレート」、ほぼ日が18年前からお正月に紹介し続けている「シュヴェステルンハウスのザッハトルテやドイツ菓子」。と、ほぼ日ファンなら納得のセレクトなのでは。
さらに気仙沼から「アンカーコーヒーのコーヒーとドーナツ」、芦屋市で創業した紅茶インポーター「Uf-fuの紅茶」など、知る人ぞ知るコアな商品までが一気に登場。もちろん、ほぼ日でお馴染みのコラボ商品なども販売。
そして今回の展示の題字とイラストを手がけたのはクリエイティブユニット「tupera tupera」。小さなお子様がいる家庭であれば、絵本で見たことがあるという方も多いのでは?ユニークでどこか温かみのあるキャラクターが魅力的な「tupera tupera」。今回は、「銀座 松崎煎餅の瓦せんべい」と「PAPABUBBLEのキャンディ」とのコラボ商品も販売という嬉しい楽しみも。
見てるだけで楽しい、そして展示で楽しんだ後は実際に購入しておうちでのおやつタイムと、2度楽しい企画。入場無料のため、是非足を運んでみては。
(画像は「ほぼ日曜日」公式サイトより)

ほぼ日曜日「ほぼ日のおやつ展」特設サイト
https://www.1101.com/hobonichiyobi/exhibition/3753.html