水戸・偕楽園にて3月1日より開催
茨城県水戸市にある日本三名園の1つ「偕楽園」では、3月1日(月)~31日(水)にかけて「水戸の梅まつり」にあわせ、「チームラボ 偕楽園 光の祭」が開催される。
春の偕楽園が、インタラクティブな光のアート空間に変わるイベントだ。
デジタルテクノロジーで自然そのものをアートに
「偕楽園」は、金沢の兼六園、岡山の後楽園とともに日本三名園に数えられ、梅の名所として知られる池泉回遊式庭園。「水戸の梅まつり」は、120年以上も開催されている。
園内には約100品種、3,000本もの梅が植えられており、品種によって花咲く時期が異なる梅が長期間にわたって咲き誇る。
「チームラボ 偕楽園 光の祭」は、デジタルテクノロジーにより「自然そのものが自然のままアートになる」というチームラボのアートプロジェクト「Digitized Nature」の一環として開催。
梅林はもちろん、大杉森や孟宗竹林など、園内の様々な場所でアート作品を楽しむことができる。
開催時間は18時~20時半(最終入場は20時)。チケットは大人1,500円、中高生800円で販売され、小学生以下は無料で入場可能だ。
(画像はプレスリリースより)

チームラボ 偕楽園 光の祭
https://www.teamlab.art/jp/e/kairakuengarden/