「TOY VOX」と 昆虫食レストラン「EAT for E」OPEN
「b-monster株式会社」は、等身大の3Dホログラムがヴァーチャルトレーナーとなってパフォーマンスする暗闇キックボクシング・フィットネス「TOY VOX」をオープン。
そして同施設に同じくミシュラン一つ星を獲得したフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフとのコラボをした昆虫食レストランである「EAT for E」を5月1日(土)より同時オープンさせた。
NYでも超最先端のフィットネスと昆虫食を体験せよ!
何とこの「TOY VOX」、常設型のホログラムシステムとしては世界最大級で、トレーナーは、アニメーションタイプ、実在するb-monsterの人気パフォーマーのホログラム、またリアルな人間のフィジカルパフォーマーの3タイプ、総勢80名のプログラムがあるのだとか。
フロアは、映画館さながらの巨大スクリーンに、クラブ顔負けの重低音にこだわったスピーカー、そしてSF映画のような映像体験で、フィットネスそのもののキツさを忘れて映像に没頭しながら運動を楽しめそうだ。しかしどのプログラムも超本格派。たった35分で約800キロカロリーもの消費が可能だとか。
そして同じく同施設の「EAT for E」は、近年大注目のサステナブルな昆虫食に目をつけた。昆虫食は天然のプロテインと言われるほど、高タンパクで低カロリーながらビタミン・ミネラルのほか、コラーゲンも豊富。なのに生産に必要な農地は牛肉の1/14と環境問題が叫ばれる昨今の救世主。欧米ではアスリートやセレブを中心に広まっているものの日本ではまだ馴染みのないのが現状。
そのためカジュアルに楽しんでもらえるよう、地球も身体も思いやる昆虫食メニューの開発に踏み切ったとのこと。昆虫と聞くとなかなか食べるのに勇気が要るが、ミシュランシェフの華麗なアレンジにより見た目も華麗に変化。特にはじめての方には入門編としてパウダー状の素材をベースとした料理から挑戦出来るのも嬉しい。
どちらもまさしく時代の最先端を行く試みに、今後の展開も目が離せない。場所は渋谷区宇田川町20-11 三葉ビルB1・B2となっている。
(画像はプレリリースより)
TOY VOX
https://toy-vox.jp/EAT for E
https://eat-for-e.jp