芸術の秋に日本橋・丸の内・八重洲の魅力を再発見
出光美術館、三井記念美術館、三菱一号館美術館、東京ステーションギャラリー、ブリヂストン美術館(休館中)の5美術館は、10月27日(金)〜29日(日)に「EDO TOKYO NIPPONアートフェス2017」を開催する。
本イベントは、美術館連携を通じて、歴史的に東京の中心である3地域(日本橋・丸の内・八重洲)の魅力を再発見する取り組みとして、昨年に続き2回目の開催。東京駅周辺の美術館を巡る「街歩き」の楽しみと、知的好奇心が刺激されるプログラムを盛り込んでいる。
ガイド付きの無料バス巡回にお得な相互割引も
期間中は、休館中の1館を除く4館を無料のバスが巡回する。バスの車内では同乗のバスガイドによる「EDO TOKYO 今昔ガイド」があり、観光&歴史スポットが案内される。また、期間中には、学芸員共同企画による講演会を開催。特別なギャラリートークも予定されている。
また、参加する各館の窓口で、展覧会の入場済みのチケットを提示すると200円の割引となる相互割引を実施する。さらに、10月27日(金)は開館時間が延長される。期間中の展示内容などの詳細は、イベントや参加美術館の公式WEBサイトを参照してほしい。
(画像は公式WEBサイトより)

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