様々な時代小説に描かれた深川
東京都江東区の深川江戸資料館で、12月3日(日)まで、特別展「時代小説の世界」を開催。2018年11月11日(日)までの企画展「時代小説と深川」も開催している。
歴史上の風景や人々の生活を目の当たりにすることができる時代小説は、現在でも多くの人々が愛読し、親しまれてきた。そのような時代小説には、江戸時代の深川が舞台として描かれているものもある。
この展示では、小説の挿絵や映画のパンフレットなどを通して、深川を舞台にした小説やゆかりの作家たちなど、幅広く時代小説の魅力を紹介する。
なお、同資料館内では2018年11月11日(日)まで企画展「時代小説と深川」も開催。深川ゆかりの作家や深川を舞台とした作品を、時代小説の歴史や背景も含めて紹介する。
開催概要
特別展「時代小説の世界」の期間は11月18日(土)~12月3日(日)。会場はレクホール。企画展「時代小説と深川」の期間は
2017年11月14日(火)~2018年11月11日(日)会場は常設展示内企画展示コーナー。休館日は第2・4月曜日(祝日の場合は開館)、年末年始(12月29日~1月3日)
いずれも開館時間は午前9時30分~午後5時。(入館は午後4時30分まで)。料金は常設展示室観覧料のみで、大人400円、小中学生50円。なお、中学生以下のみでの入場はできない。
(画像は公式WEBサイトより)

深川江戸資料館 | 公益財団法人 江東区文化コミュニティ財団
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