「Withコロナ時代」のエンターテインメントモデルとして6月11日にオープン
当初4月にオープン予定だった世界最大の屋内型ミニチュアテーマパーク「SMALL WORLDS TOKYO」(スモールワールズ東京)が、緊急事態宣言解除を前提として6月11日(木)にグランドオープンすることが決まった。
総面積8,000㎡に1/80の世界を表現したテーマパーク
「SMALL WORLDS TOKYO」は各エリア毎にテーマを設定し、多種多様な造形物をミニチュアで表現した世界最大級の屋内型テーマパーク。
シャトルが発射する宇宙センター、飛行機が離着陸する関西空港、世界の街を舞台にしたエリアの他、エヴァンゲリオンやセーラームーンの世界を忠実に再現したエリアなどがある。
新型コロナ感染拡大の防止策としてこのテーマパークが掲げている「Fight Back COVID-19」は、緊急事態宣言解除後の大きなコンセプトの一つだ。
密集・密閉・密接の3密に「入れない」「うつらない」「うつさない」を加えた6つの視点の対策を実施し、「Withコロナ時代」のモデルとなるべく施設としてオープンの準備を進めている。
会場は江東区の有明物流センタ―、展示時間は9:00から20:00まで。チケットはWEBサイトにて「入場パスポート」、「住民権付きフィギュアプログラム」の予約を開始している。
(画像はSMALL WORLDS TOKYO公式HPより)

SMALL WORLDS TOKYO
https://www.smallworlds.jp/