ルーヴル美術館収蔵品200点以上を展観
東京都美術館では、「地中海四千年のものがたり」と題して、7月20日(土)から9月23日(月)までルーヴル美術館が総力を挙げて「地中海」をテーマに200点以上の収蔵品を展観する。展観される収蔵品にはルーヴル美術館から初めて館外に出品される女神像(アルテミス、通称「ギャビーのディアナ」)もある。
関連トピック
8月10日(土)午後2時から「ルーヴル美術館と地中海」と題して記念講演会(聴講無料)が行われるほか、8月14日、15日には朗読劇「トロイ戦争は起こらない」(料金3,500円)などのイベントが行われる。
会場では、展覧会図録のほかポストカードやTシャツなどのオリジナルグッズも販売されている。
開催概要
会期 平成25年7月20日(土)から平成25年9月23日
会場 東京都美術館(上野公園内)
開室時間 午前9時30分から午後5時30分まで(金曜日は午後9時まで)
休室日 月曜日(※9月16、23日は開室、9月17日は休)
観覧料 中学生以下は無料(高校生以上は800円から1,500円)
問合せ先 03-5777-8600
東京都美術館ホームページからジュニアガイド(PDF版)をダウンロードできる。
アクセスは下記のとおり

東京都美術館
http://louvre2013.jp/