サントリー美術館所蔵品から59点を展示
昨年12月25日から鳥取県米子市の米子市美術館において、同美術館リニューアルイベント江府町制60周年記念として、平成25年度米子市美術館特別企画展「鎌倉から現代 生活を彩る美の響宴 サントリー美術館コレクション展」が前後期に分けて開催されている。
(画像はプレスリリースより)
サントリー美術館は、平安時代から江戸時代にかけての収蔵品が約3,000件といわれており、今回の特別企画展では、同所蔵品など83点を前後期に分けて展示する。
本年1月2日からは、後期として「孔雀図屏風」・「正月風俗図屏風」など吉祥やお正月をテーマとした作品や幕末に制作された「薩摩切子 紅色被筆筒」、重要美術品「蓬莱螺鈿蒔絵香合」など59点が展示されている。
特別企画展の日程など
会期は1月2日(木)から1月19日(日)まで(会期中無休)、開館時間は午前10時から午後6時、場所は鳥取県米子市中町12番地の米子市美術館となっている。お問い合わせは、電話0859-34-2424米子市美術館まで。

米子市美術館
http://www.yonagobunka.net/y-moa/サントリー美術館コレクション展のプレスリリース(日本海新聞)
http://www.nnn.co.jp/news/140101/20140101001.htmlサントリー美術館
http://www.suntory.co.jp/sma/