「フィーバー」「ナウい」「オタッキー」「チョベリバ」「そんなバナナ」「ヒューヒューだよ」
嗚呼・・・これらの言葉を並べるのも何だか恥ずかしくてくすぐったいのは私だけでしょうか?
昔は若者を中心に頻繁に巷で使われていたのに、今は全く聞かれなくなってしまった言葉を・・・「死語」といいますね。
「死語」は今ではそんな煙たがられがちな存在ですが、昔は、若者を賑やかせてくれた大事な言葉。ちゃんと供養してあげようではないか!
と、なんともユニークなコンセプトで、行われるイベントがあります。
「死語ナイト ~恥ずかしさと思い出し笑いで供養する会~」
東京・台場の東京カルチャーカルチャーで行われます。
こんなイベントができるのも、大人ならではですよね。
この会、コミュニティーサイト「mixi」の中で生まれたコミュニティ「死語大好き」から生まれたもの。
東京カルチャーカルチャー・プロデューサーのテリー植田さんの企画で、コミュニティーメンバーである著名人9人が、かつて使っていた死語を思い出しながら笑って供養するというイベントです。
言葉を供養して、笑いながら、いいことをした気分にもなれるサブカルチャー的なイベント。
11月21日土曜日、開演は13時から、
会場は、東京・台場の東京カルチャーカルチャーで。
入場料は前売り1,500円、当日2,000円です。
TOKYO CULTURE CULTURE:@nifty