駅員さんに切ってもらってた切符
駅がまだ自動改札でなかった頃、改札で切符を見せると、駅員さんが切符に印をつけてくれました。
その切符を切るハサミの音が心地よかったり、印が可愛かったり。今ではなかなか見られないものとなりました。
(写真はハサミが入った切符のイメージです。)
そんな切符切りが体験できるイベントが11月28日から行われます!
JR東日本八王子支社開業120周年記念イベント
中央線は今年で開業120周年。これを受け、今年4月から同キャンペーンを実施。さまざまな企画を行ってきました。
そのファイナルを飾るのが、改札口で乗車券にはさみを入れる「入鋏(にゅうきょう)」に焦点を当てた企画、その名も『パンチ DE ラリー』です。
参加者が配布されるリーフレットにはさみを入れ、その「入鋏痕」を集めながら、八王子~吉祥寺間の12駅を巡ります。
駅員さんがパチパチ音を立てていたあのハサミを持って切符切り体験・・・鉄道ファンでなくても、体験してみたいですね!
<「中央線開業120周年記念キャンペーン」ファイナル >『パンチ DE ラリー』
開催場所:
中央線 吉祥寺~八王子間の12駅
(吉祥寺駅、三鷹駅、国分寺駅、武蔵小金井駅
立川駅、八王子駅は駅ビルに設置)
開催期間:
2009年11月28日(土)~12月27日(日)
リーフレット配布場所:
改札鋏設置駅などで配布
問い合わせ:
JR東日本テレフォンセンター
050-2016-1602(案内時間 6:00~24:00)
JR東日本八王子支社