盆栽、プチ農業、ハーブ…“土に触れる”都会っ子増殖中!
都会に住んでいる人たちは、“土”に触れる機会が極端に少ないですね。ビルやコンクリートに囲まれて、土を踏まない生活。そんな生活を一蹴するかのように、近年、ガーデニングや盆栽、プチ農業などの“土いじり”の趣味を持つ若者も増えています。
もうすぐ春。新しいことにチャレンジしてみたくなるワクワクする季節ですね。そんなあなたに“庭いじり”デビューをオススメします!お庭なら、気軽に自分のできる範囲で土と触れ合えます。お花を植えたり、野菜を作ったりと範囲も広く、ハマる人もたくさんいるとか。
でも、庭いじりをするときに、道具が必要だったり、どんな土が要るか、どんな野菜やハーブを育てるか…判らないことが多い。そんなあなたにオススメするのが、こちらです。
横浜に“庭いじり”を体験できる「花菜ガーデン」誕生
神奈川県・平塚市に、「神奈川県立花と緑のふれあいセンター 花菜(かな)ガーデン」が3月1日(月)にオープンします。横浜スタジアムの約3.5倍の広さを誇る敷地内で、園芸や農業を楽しみながら学べる大型施設。こちらのコンセプトが、ズバリ!“庭いじり。
観るだけじゃない、庭いじりをとことん“体感”しよう!
四季の花が楽しめる“フラワーゾーン”では3200品種以上の花が季節ごとに咲きます。旬のお花が登場。5月には650品種が揃う“バラアーチ”も登場予定。そして、農業・園芸講座プログラムを行う“めぐみの研究棟ゾーン”。こちらは園芸教室や農業講座、調理教室が開かれ、これから園芸・農業を始めたいという方から、もっと応用的なことを学びたいという方まで、実際に植物や土に触れながら幅広く学ぶことができます。また、施設内レストランでは平塚野菜を使ったメニューを販売し、“地産地消”にこだわります。
この春、庭いじりデビューを家族や友達と飾れること間違いなし!充実した施設ですね!